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Ⅲ 農業を次の世代につなぐ ─ (4)

農業ビジネス化・6次産業化支援

地域資源 × 異業種連携で、農業を「生産」から「価値を生み出す事業」へ。

農地や農業機械を後継者へ渡すことは大切です。しかし「農地はあるが所得が伸びない」「良いものを作っているのに単価が上がらない」「後継者はいるが、今のままでは継ぎたいと思ってもらえない」「規格外品が大量に出る」——この状態のまま設備だけを渡しても、経営は続きません。農業経営を「引き継げる資産」から「引き継ぎたい事業」へ変える。それがこのページの目的です。農産物そのものだけでなく、加工、販売、観光、サービス、物流、食品企業との連携、地域資源、ブランド、デジタル技術を組み合わせ、農業経営から新しい価値と収益を生み出します。

地域資源活用による価値創出。従来の6次産業化(1次産業の生産×2次産業の加工×3次産業の流通・販売)から、農林水産物に加えて地域の文化・歴史・森林・景観などの地域資源まで対象を広げ、農林漁業者だけでなく地元企業等の多様な主体と連携して新たな付加価値を生み出す方向へ発展したことを示す図
6次産業化がなくなったのではありません。より広い「地域資源活用価値創出」へ発展しました。
農林水産省 33年 × 行政書士 12年EXPERIENCE

農林水産省に33年間勤務した農政分野の経験と、行政書士として12年間培ってきた行政手続の経験を生かし、国の農業政策・農地制度・各種支援制度と、実際の農業経営とを結び付けることを重視しています。国の制度を知ることと、現場でその制度を「使える形」にすることは別の問題です。

北海道秋田県茨城県千葉県埼玉県神奈川県山梨県静岡県鳥取県山口県

※ これまでに農業関係業務に取り組んできた地域です。地域ごとに異なる営農条件、行政機関・農業委員会等の実務を確認しながら支援します。

Contents
  1. このページの内容
  2. 6次産業化は、加工・直売だけではありません
  3. まず「地域に何があるのか」を棚卸しします
  4. 農業ビジネス化の8つの方向
  5. 「全部自分でやる」より、異業種と組む
  6. 使える制度は、大きく3本立てです
  7. 「商品を作る前」に市場を確認します
  8. 事業化ロードマップ 12段階
  9. 事業化前の10項目診断
  10. 加工施設を建てるなら、土地利用と許認可を先に
  11. 異業種連携では、契約を曖昧にしない
  12. 「引き継ぐ農業」から「引き継ぎたい農業」へ
  13. やまと-農-の支援内容
  14. 料金
  15. よくあるご質問
  16. 「何を作るか」ではなく、「どんな農業ビジネスを残すか」から考えませんか
  17. あわせてご覧ください

このページの内容

  1. 6次産業化は、加工・直売だけではありません
  2. まず「地域に何があるのか」を棚卸しします
  3. 農業ビジネス化の8つの方向
  4. 「全部自分でやる」より、異業種と組む
  5. 使える制度は、大きく3本立てです
  6. 「商品を作る前」に市場を確認します
  7. 事業化ロードマップ 12段階
  8. 事業化前の10項目診断
  9. 加工施設を建てるなら、土地利用と許認可を先に
  10. 異業種連携では、契約を曖昧にしない
  11. 「引き継ぐ農業」から「引き継ぎたい農業」へ
  12. やまと-農-の支援内容
  13. 料金
01

6次産業化は、加工・直売だけではありません

制度はなくなっていません。対象が広がりました

6次産業化は、1次産業(生産)× 2次産業(加工)× 3次産業(流通・販売)= 6次産業化という考え方で知られてきました。現在も農林水産省は6次産業化を重要な取組として位置付け、六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の申請受付を継続しています。総合化事業計画には、資金調達に加え、農地法や都市計画法等の特例措置を利用する場合の申請様式も用意されています。

そのうえで、いまの農政はこの考え方をさらに広げています。農林水産省の地域資源活用価値創出では、農林水産物だけでなく、地域の文化、歴史、森林、景観、その他農林水産業に関わる地域資源まで対象を広げ、農林漁業者だけでなく地元企業等の多様な主体と連携して新たな付加価値を生み出す方向へ発展しています。

「加工品を作ること」ではなく「収益源を増やす事業戦略」として扱います

やまと-農-は、6次産業化を商品づくりの話としてではなく、農業経営の収益構造そのものを設計し直す仕事として組み立てます。

02

まず「地域に何があるのか」を棚卸しします

「ジャムを作ろう」から始めないことをおすすめします

新しい事業を考えるとき、最初に「加工場を建てよう」「直売所をつくろう」と設備や商品を決めてしまうと、あとから市場と合わなくなります。出発点は地域資源の棚卸しです。

地域資源活用の例
農産物加工食品、飲料、外食、ギフト
規格外品加工原料、業務用、冷凍・乾燥商品
農地体験農園、観光農園、教育・交流
古民家・倉庫直売、飲食、農泊、加工拠点
景観観光、農業体験、撮影・イベント
地域料理商品化、飲食、体験プログラム
栽培技術研修、教育、新規就農者の育成
ブランド・歴史商品ストーリー、地域ブランド
未利用資源バイオマス、堆肥、循環型事業
人材・ネットワーク他産業との共同事業

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問いは「何を作るか」ではありません。地域にすでにあるものから、何の価値を生み出せるかです。

03

農業ビジネス化の8つの方向

どれか一つを選ぶのではなく、組み合わせて考えます

A

加工・商品開発型

冷凍、乾燥、ジュース、ジャム、惣菜、菓子、発酵食品などへ加工し、付加価値を高めます。

B

直販・EC型

市場出荷だけでなく、直売所、EC、定期便、ふるさと納税、ギフトで消費者と直接つながります。

C

食品事業者連携型

食品メーカー、卸売、外食、小売と、契約栽培、商品共同開発、OEM加工、原料供給、共同販売を行います。

D

観光・体験型

観光農園、収穫体験、食体験、農泊を組み合わせます。農泊は2026年度も、所得向上や関係人口の創出につなげる施策として支援されています。

E

農福連携型

福祉事業者等と連携し、生産・加工・販売へ多様な人材が参画する仕組みをつくります。2026年度の地域資源活用価値創出対策にも農福連携型の支援があります。

F

地域サービス型

農業体験、教育、研修、企業研修、地域交流をサービスとして事業化します。

G

循環・環境型

未利用資源、食品残さ、堆肥、バイオマスを地域内で循環させ、新しい価値を生みます。

H

デジタル・技術連携型

IT企業や研究機関と組み、データ、AI、スマート農業を活用したサービスを検討します。農林水産省も2026年、AIソリューションを持つ企業等との連携を推進しています。

04

「全部自分でやる」より、異業種と組む

6次産業化=内製化、ではありません

これまでの6次産業化には、農業者が生産し、自ら加工し、自ら販売するというイメージがありました。しかし、加工、食品衛生、マーケティング、EC、物流、デザインをすべて自社で抱える必要はありません。現在の農林水産省の施策も、2次・3次産業との連携による加工・直売の商品開発、新商品・サービス開発、研究開発を支援対象としています。地域課題と技術・ノウハウを持つ事業者とのマッチング、その後の伴走支援も政策として実施されています。

地域資源×異業種連携の事業モデル。農業者・農業法人が、食品メーカー、野菜卸売業者、菓子メーカー、観光事業者、IT企業、福祉事業者、大学・研究機関などと組み合わさり、加工、商品開発、販路、サービス、データ活用といった新しい価値を生み出す構図
農業者 × 食品メーカー、農業法人 × 野菜卸売業者、果樹農家 × 菓子メーカー、農業者 × 観光事業者、農業法人 × IT企業、農家 × 福祉事業者、農業者 × 大学・研究機関。

必要な能力を持つ事業者と組んで、価値をつくる

2026年度の施策では、地域課題を整理したうえで解決に必要な技術を持つ企業とのマッチングを支援する仕組みがあります。さらに、これまで農業・農村に関わってこなかった企業の参加を促し、地域課題の把握・翻訳、マッチング、その後の伴走まで支援する官民共創の取組も進んでいます。

やまと-農-は、許認可の代行だけでなく、経営課題の整理 → 必要な異業種の明確化 → 事業スキームの設計 → 契約・行政手続の整理 → 資金・補助制度へつなぐところまでを支援の範囲として扱います。

05

使える制度は、大きく3本立てです

構想の段階と、設備を建てる段階で、使う制度が変わります

1|地域資源活用価値創出対策(農山漁村振興交付金)

2026年度も実施されています。農林水産物や農林水産業に関係する地域資源を活用し、付加価値を創出して農山漁村の所得向上・雇用機会の確保を図る取組が対象です。創出支援型・産業支援型では、対象者として農林漁業者だけでなく、民間事業者、団体、コンソーシアム等も示され、補助率は事業に応じて定額、1/2以内、3/10以内等となっています。

SOFT

創出支援型

商品開発、サービス開発、研究開発、専門家による伴走支援、異業種とのマッチング。

HARD

産業支援型

総合化事業計画等の実現に必要な、加工・販売施設等の整備。

2|六次産業化・地産地消法の総合化事業計画

現在も申請制度は存続しています。農林水産省は2026年現在も申請書・ガイドラインを公開し、全国の地方農政局等で相談・申請を受け付けています。現行ガイドラインは令和6年10月版です。計画では、どの農林水産物を使うのか、どう加工・販売するのか、売上・所得をどう伸ばすのか、どの施設を整備するのか、資金をどう調達するのかを具体化します。

「補助金を取るための計画」にしないでください

総合化事業計画は、実際の経営計画として作ったほうが、あとの資金調達も設備計画も通りやすくなります。書類のための書類にすると、事業が始まってから合わなくなります。

3|食料システム法(2025年10月開始)

農業者と食品事業者を結ぶ制度として、今後とくに重要になります。2025年10月1日から計画認定制度が始まり、食品等事業者が行う農林漁業者との安定的な取引関係の確立、流通の合理化・付加価値向上、環境負荷低減、消費者理解の増進などを認定します。認定者には、日本政策金融公庫の長期低利融資、農研機構設備等の利用、債務保証、一定の税制措置が用意されています。2026年度予算でも、この認定を要件・加点要素とする優遇措置が予定されています。

構想商品・サービス開発事業計画計画認定設備整備
06

「商品を作る前」に市場を確認します

設備投資が先行すると、あとから軌道修正できません

6次産業化でよくあるのが、補助金がある → 加工機械を導入 → 商品を製造 → その後で売り先を探す、という順序です。やまと-農-では逆に組み立てます。

誰が買うのか何を求めているのかいくらなら売れるのか年間どれだけ売れるのかどう作るのか必要な設備は何か

よくある失敗と、その手前でやること

よくある考え方先に確認すること
補助金があるから設備を買う市場と販売計画を先に固める
おいしいから売れる価格、パッケージ、販路、購入理由を確認する
加工すれば単価が上がる加工費、人件費、包装、冷蔵・冷凍、物流費まで計算する
全部自社でやるOEM、食品会社、物流会社との連携を検討する
事業開始後に許可を調べる施設を作る前に食品・農地・都市計画・建築を確認する
後継者は後で考える後継者が運営しやすい事業モデルかを最初から考える

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07

事業化ロードマップ 12段階

いきなり大型投資をせず、小さく試してから広げます

1

経営課題を確認する

所得、後継者、規格外品、販路を整理します。

2

地域資源を棚卸しする

農産物、農地、施設、人材、技術、文化、景観を確認します。

3

顧客・市場を設定する

BtoCか、食品企業へのBtoBか、観光客か。ここを決めます。

4

事業モデルを設計する

加工、直販、観光、外食、サービス、異業種連携を比較します。

5

連携先を検討する

食品会社、卸売、物流、観光、IT、福祉、研究機関を当たります。

6

収支・資金計画を立てる

売上、原価、人件費、物流費、設備費、利益を試算します。

7

行政・法令を確認する

食品衛生、農地、農振、都市計画、建築、消防を確認します。

8

認定・補助金・融資を選ぶ

総合化事業計画、地域資源活用価値創出対策、食料システム法から選びます。

9

テスト販売・実証を行う

大型投資の前に、小規模に市場性を確かめます。

10

施設を整備し、本格事業化する

ここで初めて設備投資に踏み込みます。

11

ブランド・販路を広げる

取引先を増やし、価格を保てる売り方を固めます。

12

次世代へ承継できる事業にする

後継者が運営を引き継げる形まで整えます。

農業ビジネスの事業化ロードマップ。経営課題の確認から、地域資源の棚卸し、顧客・市場の設定、事業モデルの設計、連携先の検討、収支・資金計画、行政・法令の確認、認定・補助金・融資、テスト販売・実証、施設整備と本格事業化、ブランド・販路の拡大を経て、次世代へ承継できる事業に至るまでの12段階
事業化ロードマップ。9番目のテスト販売を飛ばして10番目に進むと、修正がきかなくなります。
08

事業化前の10項目診断

最後の「後継性」を、このページではとくに重視します

診断分野主な内容
① 経営課題なぜ新事業が必要なのか
② 地域資源他にはない資源・強みは何か
③ 顧客誰がお金を払うのか
④ 商品・サービス顧客のどんな問題を解決するか
⑤ 競合既存商品との差別化
⑥ 供給能力原料量、季節変動、品質
⑦ 収益性原価、価格、物流、利益
⑧ 設備本当に必要な投資額
⑨ 法令・許認可食品、土地、建築等
⑩ 後継性次の世代が運営できる仕組みか

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09

加工施設を建てるなら、土地利用と許認可を先に

施設ができてから「その商品は作れません」では取り返しがつきません

農地に建てる場合は、6次産業化の計画だけでは完結しません

農地に加工場、直売所、レストラン、農泊施設を設ける場合は、地域計画、農振農用地、農地法第4条・第5条、都市計画法、開発許可、盛土規制、建築確認、道路・排水が関係することがあります。総合化事業計画についても、農林水産省は農地法・都市計画法の特例措置を利用する場合の申請様式を設けています。

土地の側の確認は Ⅰ-(3) 農地取得・転用等支援 で詳しく扱っています。

食品加工・販売の許認可も、商品設計と同時に確認します

加工や飲食を始める場合は、食品衛生、営業許可・届出、施設基準、食品表示、HACCPに沿った衛生管理など、事業内容に応じた確認が必要です。施設が完成してから予定していた商品を製造できないと判明する——これを避けるため、商品設計と同時に許認可と施設要件を整理します。

10

異業種連携では、契約を曖昧にしない

事業が育つほど、決めていなかったことが問題になります

食品メーカー等と共同で商品を開発する場合、次の点を先に決めておきます。

  • 原料は誰が供給するか
  • 価格はどう決めるか
  • 最低数量はあるか
  • 商品名・ブランドは誰が所有するか
  • 不良品の責任は誰が負うか
  • 販売地域はどうするか
  • 契約終了後、商品とレシピをどう扱うか

「地域の仲間だから」で進めないでください

長年の取引先であっても、事業が成長するほど、役割分担と権利の所在を明文化しておく必要があります。うまくいったときにこそ、決めていなかったことが表に出ます。

11

「引き継ぐ農業」から「引き継ぎたい農業」へ

このページをⅢに置いている、いちばんの理由です

米を生産して市場出荷するだけの経営であれば、後継者から見た選択は「農地と機械を引き継ぎ、同じ農業を続ける」ことになります。一方、米の生産に加えて、加工、ブランド商品、EC、食品企業との契約、顧客データまで事業化されていれば、後継者が引き継ぐのは農地ではなく事業です。

6次産業化は、所得を増やす施策であると同時に、承継のための施策です

地域資源活用価値創出は、「承継する価値のある農業経営」をつくる取組でもあります。後継者がいない場合でも、事業の収益力と価値を高めておけば、従業員承継、第三者承継、農業法人M&Aといった選択肢が広がります。

やまと-農-の農業総合コンサルティングの循環。Ⅰ 農業を始める(農地・法人・新規就農・企業参入)からⅡ 農業を発展させる(補助金・スマート農業・農地集積・経営発展)へ、そしてⅢ 農業を次の世代につなぐ(農地継承・経営継承・売買・貸借)と農業ビジネス化(地域資源×異業種×商品・サービス×販路×ブランド)を経て、次の担い手が再びⅠ・Ⅱへ戻る循環図
「引き継ぐ農業」から「引き継ぎたい農業」へ。そして次の担い手が、再びⅠ・Ⅱへ進みます。
12

やまと-農-の支援内容

補助金の申請ではなく、「事業をつくる」ところから支援します

支援分野主な内容
地域資源診断農産物、施設、技術、地域資源の棚卸し
事業構想支援新商品・サービス・事業モデルの検討
事業化ロードマップ構想から事業開始までの工程化
異業種連携食品・物流・観光等との連携スキーム
法人・組織法人化、共同事業体等の検討
契約関係共同開発、原料供給、業務提携等
行政許認可食品、農地、土地利用等
計画認定総合化事業計画等
補助金・融資設備、商品開発等の資金計画
販路構築BtoB・直販等の事業整理
経営継承次世代へ引き継げる事業設計

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このようなご相談に対応します

  • 農産物を加工して販売したい
  • 規格外品を商品化したい
  • 自社ブランドをつくりたい
  • EC・直売へ進出したい
  • 食品メーカーと共同商品を作りたい
  • 地元の飲食店・ホテルと連携したい
  • 農家レストラン・農泊を検討したい
  • 地域資源を使った新サービスを考えたい
  • 異業種企業と農業ビジネスを始めたい
  • 6次産業化の補助制度を利用したい
  • 総合化事業計画を検討したい
  • 食料システム法を活用したい
  • 加工施設を建設したい
  • 次の世代が継ぎたくなる経営へ変えたい

※ 税務、登記、知的財産、紛争性のある法律事務など専門資格を要する業務については、税理士、司法書士、弁理士、弁護士等と役割を分担します。

13

料金

着手前に必ずお見積りを提示します

支援内容報酬
地域資源診断・事業構想の初期整理個別見積
事業化ロードマップの作成個別見積
異業種連携スキームの設計個別見積
共同開発・原料供給等の契約整理個別見積
総合化事業計画の作成・認定支援個別見積
地域資源活用価値創出対策の申請支援個別見積
食料システム法 認定関係支援個別見積
食品営業許可・施設要件の確認個別見積
加工施設の土地利用・許認可調整個別見積
農業ビジネス化 総合支援個別見積

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※ 表示金額はすべて税別です。事業の規模、連携先の数、施設整備の有無によって作業量が大きく変わるため、地域資源診断のうえでお見積りします。初回相談は5,000円(税別/1時間)です。ご相談・お打ち合わせは面談とWEBミーティングのどちらでも承ります。行政手数料等の実費は別途申し受けます。

FAQ

よくあるご質問

Q1.6次産業化は、いまも制度として残っていますか?
残っています。六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の申請は、現在も受け付けられています。そのうえで政策の枠組みは、6次産業化を発展させた「地域資源活用価値創出」へ広がっています。
Q2.農産物以外も対象になりますか?
現在の地域資源活用価値創出では、農林水産物だけでなく、文化、歴史、森林、景観など、地域の多様な資源まで活用する方向が示されています。
Q3.農業者だけで取り組む必要がありますか?
いいえ。現在の制度は、2次・3次産業との連携や、企業等とのマッチング、官民共創も重視しています。地元企業や食品事業者と組む形も想定されています。
Q4.商品がまだ決まっていなくても相談できますか?
むしろその段階からのご相談をおすすめします。地域資源・顧客・販路・収益構造を先に整理しておくほうが、後戻りが少なくなります。
Q5.補助金を使って加工場を建てられますか?
事業内容・実施主体・認定計画等によって、地域資源活用価値創出対策の産業支援型等を検討できる場合があります。2026年度も、加工・販売施設等のハード支援が実施されています。
Q6.食品会社と組んで事業化できますか?
できます。商品開発、加工委託、長期取引、共同販売、資本提携など、組み方は一つではありません。食料システム法にも、農林漁業者との安定的な取引関係を対象とする認定制度があります。
Q7.農地に加工場を建てたい場合も相談できますか?
できます。地域計画との整合、農振除外、農地転用、開発許可などを別途確認します。土地の手続は Ⅰ-(3) B 農地法4条・5条転用支援 と併せて整理します。
Q8.後継者がいない場合でも、事業化する意味はありますか?
あります。事業そのものの収益力と価値を高めておくことで、従業員承継、第三者承継、農業法人M&A等の選択肢が広がります。詳しくは Ⅲ-(2) 農業経営継承・第三者承継支援 をご覧ください。
CONTACT

「何を作るか」ではなく、「どんな農業ビジネスを残すか」から考えませんか

商品が決まっていない段階でも、地域資源の棚卸しから順に整理できます。

TEL
受付時間 午前9:00〜午後6:00(定休日:日曜)
FORM
24時間受付/2営業日以内にご返信します
OFFICE
〒134-0088
東京都江戸川区西葛西5-1-11
COCOハウス西葛西 9F
対応地域:東京都・千葉県・茨城県・埼玉県・神奈川県・静岡県・山梨県および全国

農地法第4条・第5条の転用について相談する

土地の所在地・地番、現在の所有者、予定用途、建物・施設の概要などがお分かりであればお知らせください。まだ農地を購入していない段階からのご相談をおすすめします。

初回相談は5,000円(税別/1時間)です。ご相談・お打ち合わせは面談とWEBミーティングのどちらでも承ります(農業分野では面談が大半です)。

お預かりした個人情報は、個人情報保護方針に基づき適切に管理します。

RELATED

あわせてご覧ください

※ 掲載内容は2026年9月時点の情報を基礎としています。六次産業化・地産地消法、食料システム法、食品衛生法、農地法、都市計画法、補助制度の要件・公募時期等は改正されることがあり、運用は自治体によって異なります。個別の案件では、所管省庁・都道府県・市町村の最新の要領・要綱を確認して進めます。

※ 補助金・交付金の採択、計画の認定、許認可の取得、販路の確保や事業の収益を保証するものではありません。

※ 税務、登記、知的財産権の出願・権利化、紛争性のある法律事務については、税理士、司法書士、弁理士、弁護士等と役割を分担します。

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